わたしがXMに口座開設したワケ

ドル円

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わたしは現在XMで海外FXをしていますが、以前は「海外業者なんて怪しい!」「国内で良いFX業者がたくさんあるのにわざわざ海外FXする必要はない!」「あと、英語喋れないし!」と、完全に海外FXは目に入っていませんでした。

それだけでなく、勝手な想像からホームページが英語なんじゃないか、日本語だとしても変な日本語なんじゃないか、海外だから色々手続きとか面倒そう、というイメージを持っていました。

ですが、FXを勉強するにつれて海外FXに興味が湧いてきて、結果的にXMでの取引がメインに。

わたしがXMで口座開設した理由は、海外FXが導入する「ゼロカットシステム」と、海外FX業者の注文方法の透明性に信頼を置いたからです。

また、数ある海外FXの中からXMを選んだのは単純に「1番日本人が使ってそうだから」安心感があったことです。

海外FXに注目したきっかけは「FXで借金」する可能性があることを知ったから

FXで大損を被った女性ある時期まではときどきネットで「FXで借金になる」というキーワードを目にしていましたが特に気にしていませんでした。

それはFXでは強制ロスカットがあり、0円になることすらないと信じていたからです。

しかし、よくよく調べていくと強制ロスカット注文が通らないような状況になることがあり、さらに口座がマイナスになることもあるということが分かりました。

さらに、実際にマイナス分を未収金(=借金)として、返済を迫られたケースがあるということを知り驚愕しました。

実際、直近でスイスフランショックなどショック相場は何回も起こっており、そのたびに借金になるケースが実在していることが分かったのです。

また、後述しますが、国内FXはDD方式を採っていますので顧客が損失を出せば出すほどFX業者が利益が出る仕組みです。

FX業者が故意に顧客の注文を通さず強制決済やマイナス残高になった、というような記事も目にし、このまま国内FXをやっていくのが急に怖くなってしまいました。

一方、海外FXのXMではゼロカットシステムにより、マイナス分はXMが肩代わりしてくれます。
最悪ゼロになるだけですのでそれ以上の損失は追わないことになります。

それまで海外FXなんて怪しいと思っていましたが、考えが急転換しました。
ゼロカットシステムとこれから解説する透明性のある注文方式でむしろ海外FXの方が信用できるのでは?と考えたのです。

国内FXはDD方式、XMはNDD方式

国内と海外のFXでは、注文の取引方式が異なります。

2種類の取引方式
  1. DD(ディーリングデスク)方式
  2. NDD(ノーディーリングデスク)方式

DD方式は、国内FX全般と海外FXの一部の会社が導入しています。
NDD方式は、海外FX業者の多くが取り入れており、XMもその1つです。

DD方式の仕組み

DDはOTC方式や相対取引とも言われていて、顧客(投資家)の注文はインターバンク市場に直接出されているわけではありません。

トレーダーの注文は、FX業者のディーラー達の判断でインターバンク市場に通します。

市場に通る注文と通らない注文が存在し、トレーダーが注文した注文がディーラーが勝てないと判断すればインターバンクに注文を通さないといこともあるわけです。

要するに、DD方式ではトレーダーはインターバンク市場と取引しているというよりは、FX業者のディーラーと取引している形です。

DD方式の場合、トレーダーはFX業者と取引を行っていますので、どちらかが勝ち、同時にどちらかが負けることに。

注意

FXにおける利益相反関係は、
投資家が損すればFX業者が儲かる
投資家が儲かればFX業者が損する
という関係になります。

つまり、FX業者は顧客に負けてもらう事で利益を上げることができますので、FX業者が有利なように取引操作が行われている可能性があります。

DD方式のメリットはスプレッドが狭いこととスプレッドが変動しにくいという点です。

なぜかというと、インターバンクで提示されるBITとASKの値とは別にFX業者独自のレートを提示しており、実際の現在価格とは異なる場合があります。

スプレッドを狭くしてもトレーダーとの取引で勝てば利益になります。

トレーダーが負けてくれれば大きく儲けることができ、スプレッドで稼ぐ必要がないわけですね(;_;)

DD方式の問題点は顧客との利益相反関係にありますので、顧客が不利な取引が起こる可能性があることです。

  • 約定拒否
  • 不利なスリッページが起こる
  • レートずらし
  • スプレッドの拡大
  • ストップ狩り

などを故意に行う可能性もあり、不透明な取引が起こる可能性があります。

NDD方式の仕組み

こちらはトレーダーの注文はディーラーを通すことなく、直接インターバンク市場に流されます。

FX業者側は顧客のトレードには全く関わらない方式です。
なので、トレードの透明性が高くなります。

NDD方式のデメリットは、スプレッドがやや広めで変動制を採っているとういうことです。

しかしNDD方式のFX業者は、顧客のスプレッドでしか稼げないのでやむを得ないでしょう。

トレーダーがどんどん稼いで取引数が増えれば増えるほど、スプレッドの収益でFX業者が儲かり、トレーダーとFX業者の関係はWIN-WINです(*^^*)

このようにXMをはじめとしたNDD方式採用のFX業者の取引の透明性に好感を持ち、XMで海外FXをするという方針が自分の中で固まりました。

自己資金なしでも口座開設ボーナス3000円で気軽に始めることができた

ボーナスを貰って喜んでいる女性XMを気軽にスタートできたのは3000円の口座開設ボーナスがあったから。

資金を入金しなくても取引を始められます。

ボーナスだけでトレードしていれば自分の損失はゼロ、最初は体験のつもりでリスクゼロで始めることができます。

実際私もしばらくは3000円のボーナスだけでトレードを続けていました。

3000円というと国内FXでは考えられない少額ですが、レバレッジ888倍のXMならそれなりにトレードすることができます。

その後、自己資金を入れたときも100%入金ボーナスで入金した倍額の証拠金になるところもありがたいです。

あまり資金がなくてまともにFXトレードができない人にとってはXMに切り替えるだけでそのストレスから抜け出せます。

XMの不満点は出金方法が限られる、そして海外送金の費用が高い

XMではほとんど不満点はないのですが、1つ挙げるとすれば出金方法が限られているという点です。

XMでは入金した分までは、入金方法と同じ形式での出金、それ以外は海外送金となります。

この海外送金の手数料が4000円くらいするため、かなり高いです。
この手数料の存在のせいである程度まとまった金額にならないと出金できないという状態になっています。

また、Bitcoinでの入出金が廃止されたりと入出金方法が少なくなりほぼ海外送金のみとなっています。
国内FXは無料で即日出金してくれますのでこの点は海外業者だと不便です。

国内FXはスワップ用口座、XMでメインのトレード

現時点ではまだ国内FXでの取引を完全にやめるという段階にはなっていません。
スワップ狙いは国内FXを使っています。

国内FXの中にはスワップのみを出金できる業者があり、スワップ分を再投資しながら完全放置でもいいくらいの低レバレッジで安全運転しています。

逆にメイントレードはXM
スプレッドの問題はありますが、ハイレバで取引ができるため、XMはトレード専用口座として活用しています。

今後、XMでCFDに挑戦したり、XMでも長期運用の口座を作ってみたいと思っています。

わたしも使っているFX業者↓↓
\XMの口座開設方法を詳しく書いています/

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