XMがスタートしたのは、わずか10年前。
比較的新しいFX業者にも関わらず、口座開設数が100万件を超えていて世界的にも評判が高いです。
初めて海外FXを検討している人にとっては日本の業者ではないため不安があるかもしれませんが、結論から言えばXMは初めて海外FX試してみたい、安全で透明性のある業者でFX取引をしたい、投資資金が少ないというようなご希望のある方には、ぴったりなんです！
XMの評判
2019年現在、うなぎ登りに新規口座開設数が増えていて国内外でもダントツと言えるほどの人気の高さです。
日本でも人気が高く、日本人が使っている海外FXの中ではNO.1とのこと。
XMではオフィシャルスポンサーに陸上のウサイン・ボルト選手を起用しており、欧州では実際にXMのテレビCMにウサイン・ボルト選手が出演しています。
テレビCM
CMメイキング
約定力が高く、約定スピードの速さをアピールしているXMにとって「世界最速の男」の起用はXMの企業としての信頼性を証明していますね。
XMのメリットとデメリット
公平な目線でメリットとデメリットを書いていきますね。
XMのメリット
- 最大レバレッジ888倍
- 高い約定力
- 追証なし
- 豪華なボーナス
- 完全日本語対応
- 初回入金500円～と少額で取引可能
- 世界各国の金融ライセンスを取得している
最大レバレッジ888倍
XMでは888倍のハイレバ取引が魅力です。
国内FXは金融庁の規制により最大レバレッジは25倍まで。
なので、25倍以上のハイレバトレードをしたいなら、海外のFX口座を開設するしかないんですね。
以下のグラフをご覧ください。
レバレッジ1000倍や、なんと3000倍など、XMよりも高レバレッジを提供している業者があるのは事実。
個人的には888倍でも十分だと思うのですが、あなたはどうお考えになりますか？
※XMマイクロ口座の場合
※最低証拠金はドル円の場合
高い約定力
XMは高い約定力と約定スピードを前面に打ち出しており、実際に約定力が極めて優れています。
- 執行率：99.9%
- 約定拒否なし
- 平均約定スピード：0.276秒
これほどの圧倒的なスピードと高い約定力を誇っているのは、XMの注文方式がNDD方式だから。
国内FXはDD方式といって顧客の注文はディーラーが判断して市場に流すかどうかを決めています。
一方NDD方式はディーラーを介さないため、都合の悪い注文の拒否、約定拒否といった悪どいことを人為的に行われません。
顧客の不利益になるようなことをFX業者が意図的にできないような仕組みになっています。
顧客の注文はそのままインターバンク市場に流れますので約定拒否もなし。
追証なし
XMは追証なしのゼロカットシステムが導入されています。
ゼロカットとは、口座残高がマイナスになったとしても、顧客に追証を求めず、XMがマイナス分を肩代わりして口座残高を0円にリセットしてくれる仕組みのこと。
国内FXの場合、万が一強制ロスカットの値を飛び越えるほどの大暴落（大暴騰）が起こり、口座がマイナスになった場合、追証が起こり顧客はマイナス分をFX会社に返済しなければなりません。
つまり、国内FXでは誰でも借金を抱えるリスクに常にさらされているということ。
XMでは万が一マイナスになった場合はマイナスをXMが補填しますので、顧客が借金を抱えるリスクはありません。
豪華なボーナス
XMは口座開設ボーナスに加え、最大50万円分の入金ボーナスといった太っ腹なボーナス制度も人気の1つです。
3000円という小資金だと国内FXではトレードは難しいですね。
ですが、レバレッジ888倍のXMであれば3000円でも十分！
あなたが資金を別途用意しなくてもFXをスタートできます。
完全日本語対応
XMの公式サイトは完全日本語対応で、国内FXと比べても全く違和感なく口座開設&トレードが開始できます。
日本語スタッフも常駐していますので、分からないことや困ったことはメールで質問すれば日本語で丁寧に回答してくれます。
初回入金500円～と少額で取引可能
XMなら初回入金500円、XM Zero口座なら最低取引枚数10枚から取引を始められます。
少ない資金からトレードに挑戦したい人にはぴったりなんです(^o^)
世界各国の難関金融ライセンスを取得
XMの本社はキプロスにありますが、キプロスをはじめとして英国や豪州など世界中に拠点を置いています。
そのため、各拠点で金融ライセンスを獲得しています。
- キプロス証券取引委員会（CySec）
- 英国金融行動監視機構（FCA）
- オーストラリア証券投資委員会（ASIC）
日本人にはあまりなじみのない名前かもしれませんが、格式の高い機関で難関のライセンスです。
XMのデメリット
- 国内FXに比べるとスプレッドが広い
- 完全信託保全ではない
- 出金手数料が高い
国内FXに比べるとスプレッドが広い
XMは国内FXに比べるとスプレッドが広く、取引コストが若干高くなります。
国内FXはDD方式。
スプレッドを低くしても注文をFX業者の都合の良いように市場に通すことができるため、顧客が損をしたとしてもFX業者が儲ける仕組みになっています。
そのため、XMはスプレッドでしか収益を上げることができません。
NDD方式を採る海外FXでは、透明性のある取引で顧客にたくさん稼いでもらうことを臨んでいます。
そのスプレッドによる収益を得るWin-Winの関係になりますのでスプレッドが広くなることはある程度は仕方がないことです。
完全信託保全ではない
日本のFX会社は完全信託保全が義務化となっています。
信託保全とは、顧客の資産をFX会社の資産とは別に第三者の信託銀行に管理してもらっていること。
まさかのFX会社が破綻したときでも、顧客の資金はすべて安全に顧客のもとに返金されます。
XMは海外の会社ですので日本の金融庁には登録していません。
そのため、完全信託保全の義務を負っていないのです。
XMは完全信託保全ではなく、分別保管という形を取っています。
分別保管とはXMの中でXMの資金とトレーダーの資金を分けて管理している、とういうことになり、簡単に言えば「お財布を分けて管理している」ということです。
このことは万が一XMが破綻したケースでは資産が差し押さえられる可能性があるということになります。
けれども、XMはAIG保険で破産リスクをカバーしているということ、日本の金融庁と同等かそれ以上の各国の金融ライセンスを取得していることから考えるとハイクオリティな体制を維持している会社であり、リスクをカバーしている会社ともいえます。
ただ、信託保全に関する仕組みに関しては国内FXとは考え方のアプローチの方法が違うと考えておけば良いでしょう。
出金手数料が高い
- 入金金額と同じ額までは入金方法と同一の出金方法での出金
- 利益分は海外送金によって銀行口座に出金
XMの出金手数料は無料なのですが海外送金にかかる銀行手数料が2000円～4000円程度と結構かかるデメリットがあります。
以前はBitcoinなど、安い手数料で即時出金できる手段がありましたが、現時点では利益分の出金は海外送金のみとなってしまいます。
手数料が高いために気軽に出金できないという点ではデメリットです。
XMと国内FXを比較
通貨ペア数
国内FXでは一部50種類の通貨ペアを提供している業者があるものの、ほとんどの業者がXMの半分程度です。
これに加えてXMではCFD、仮想通貨の取引もできるんです。
国内FXがクロス円中心の通貨ペアを取り揃えているのに対し、XMはドルストレートがメイン。
トルコリラ円は取り扱いがなく、ドルトルコリラ、ユーロトルコリラで取引しなければならないなど、ごく一部のマイナー通貨ではクロス円の取り扱いがないことは留意しておく必要があります。
レバレッジ
国内FXは最大レバレッジが金融庁により定められており、一律最大25倍です。
一方、海外FXは国内の規制の外にありますので、ハイレバ設定ができ、少ない資金で効率よく資金をぐっと大きくさせていくこともできますね(^o^)
スプレッド
スプレッドに関してはXMは国内FXよりも劣ります。
スプレッドは特に頻繁にトレードする人にとっては重視したいポイントですのでXMのスプレッドはあまり評価できないでしょう。
しかし、XMはボーナス、高い約定力や追証なしなどの手厚いサービスをスプレッドによる収益で提供しています。
また、呑み行為、約定拒否を行わない透明性の高い取引を提供していますので、取引コストと提供されるサービス両方を総合的に見て判断すると良いでしょう。
豊富なサービスのXMは海外FX初心者にオススメ
XMは国内FXと比べると海外FXの魅力を初心者にでも気軽に体験できるFX業者です。
日本人トレーダーでも多数の人がXMでトレードしており、海外FXをするならまずはXMという考えのトレーダーも多いのではないでしょうか。
完全日本語サポートで口座開設ボーナスなど、気軽に始めやすい環境が整っていますのでまずは少額から始めてみるとハイレバ取引はもちろん、ボーナスなどの手厚いサポートを体験することができます。
