XMでCFDトレード。証拠金の計算方法や銘柄、先物と現物の違いなど

CFD

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XMは為替の他47銘柄のCFDをトレード可能。

CFDの特徴
  • 取引時間
  • 先物と現物がある
  • 証拠金

などFX取引とは条件が異なる部分がいくつかあります。

まりえ

為替以外のさまざまな銘柄に投資できる他、ボラティリティの高いモノも扱えるので、リスクをとって大きく稼ぎたいという人はチャレンジしてみるのがオススメ。

XMでトレードできるCFDの銘柄は47種類

コモディティ

  • COCOA
  • COFFE
  • CORN
  • COTTO
  • HGCOP
  • SBEAN
  • SUGER
  • WHEAT

株価指数(現物)

  • AUS200Cash
  • CHI50Cash
  • EU50Cash
  • FRA40Cash
  • GER30Cash
  • GRE20Cash
  • HK50Cash
  • IT40Cash
  • JP225Cash
  • NETH25Cash
  • POL20Cash
  • SINGCash
  • SPAIN35Cash
  • SWI20Cash
  • UK100Cash
  • US100Cash
  • US30Cash
  • US500Cash

株価指数(先物)

  • CHI50
  • EU50
  • FRA40
  • GER30
  • JP225
  • SING
  • SWI20
  • UK100
  • US100
  • US30
  • US500
  • USDX

貴金属

  • GOLD
  • SILVER
  • PALL
  • PLAT

エネルギー

  • BRENT
  • GSOIL
  • NGAS
  • OIL
  • OILMn

CFDの証拠金の計算方法

FXではレバレッジから証拠金を計算します。

一方、CFDはコントラクトサイズから証拠金を計算します。

CFD:証拠金の計算方法

証拠金=lot数×コントラクトサイズ×オープン価格(現在価格)×証拠金率

コントラクトサイズってなあに?

これは、ロットあたりの注文単位です。

FXだと1lot=10万通貨ですが、同じように各商品ごとに1ロット当たりの注文単位があります。

CFDの現物と先物ってどこが違うの?

  • Cash(現物)
  • Future(先物)

満期日

現物:なし 先物:あり

スワップ

現物:あり 先物:なし

配当金

現物の株価指数に対してあり

スプレッド

現物のほうが狭い

現物と先物の大きな違いは限月があるかないかです。

先物は限月と呼ばれる満期日があります。
なので、満期日に強制決済

そのため、決済価格と同価格で次限月の新規ポジションを建てるという、手動でロールオーバーさせる必要があります。

先物のみ、レバレッジ50倍のコモディティ(商品)

XMでは全8銘柄のコモディティをトレードすることができます。

XMで取り扱いのある全8銘柄のコモディティ一覧表

※取引時間は日本時間

コモディティはすべて先物となり、限月があります。

XMでは自動ロールオーバーの機能ナシ。
なので、満期日に手動ロールオーバーしましょう。

取引時間がFXと大幅に異なること、銘柄によっても取引時間が違うのでお忘れなく。

配当金がある株価指数

株価指数は世界のメジャーな指数を取引することができます。

日経225やS&P500をはじめとする現物18銘柄と先物12銘柄の計30銘柄がトレード可能です。

先物がある銘柄とない銘柄がありますので注意しましょう。

XMで取り扱いのある株価指数

※取引時間は日本時間

株価指数の現物は配当金が発生します。
配当日についてはXM公式サイトをチェック。

また、最大レバも銘柄により異なります。
例えば日経225はレバ200倍ですが、S&P500はレバ100倍です。

人気のCFD銘柄 貴金属

CFDの中で特に人気なのが貴金属銘柄です。
特に金は世界情勢の流れを受けやすく、リスクヘッジにもなるので高い人気を誇っています。

XMで取り扱いのある貴金属銘柄一覧表

※取引時間は日本時間

金と銀は現物、パラジウムとプラチナは先物。

金と銀は取引時間が平日24時間とFXと同様、そして最大レバ888倍で取引できるのが特徴。

ボラティリティの高いエネルギー

短期で大きな利益を狙えるのがエネルギー。

原油は特に需給の変化が分かりやすく、政治情勢などで値動きが起こりますので日々のニュースをチェックしてトレードしやすいというメリットもあります。

XMで取り扱いのあるエネルギー銘柄一覧表

※取引時間は日本時間

エネルギー銘柄はほぼ24時間トレードできます。
また、エネルギー銘柄はすべて先物となります。

CFDは銘柄ごとに条件が異なる

XMのCFDはメジャーな銘柄が取り揃えられています。

ボラティリティの高い銘柄など、短期間で利益を狙える銘柄もありますので、興味があったらFXの通貨ペア以外にチャレンジしてみると良いでしょう。

まりえ

CFDは銘柄ごとに取引条件が大きく異なりますので、事前に最大レバレッジや取引時間などをチェックしてからトレードするのがオススメです。

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