XMのスプレッド一覧。比較表をつくってみました。

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XMのスプレッドは、国内FXと比べてみると広く、さらに海外FXの中でも広め。

しかし、ボーナスやXMの充実のトレード環境、手厚いサービスを考えると、XMでトレードした方がお得なケースも!

今回はXMのスプレッドについて解説しますね(*^^*)

XMは変動スプレッド

対して国内FXは、原則固定スプレッドを導入するFX会社が一般的ですね。

変動スプレッドの特徴は、プレーヤーが多く流動性が高い時間帯はスプレッドが狭くなりますが、逆に日本時間の朝などはスプレッドが広くなりがちに。

XMでスプレッドが開く3つのタイミング

①重要指標発表時

重要指標発表時は為替レートが急変しやすく、スプレッドが広がりやすくなります。

タ特に気を付けておきたい指標
  • 米雇用統計
  • 米FOMC政策金利発表
  • 米消費者物価指数
  • 米ISM景況指数
  • 米GDP成長率
  • 欧ECB政策金利発表

など…

余談ですが、市場には「ジブリの呪い」と言われるアノマリーが存在します。

このアノマリーは金曜ロードショーでジブリ映画が放映された日から翌週にかけて為替の円高、株安傾向になり、相場が荒れる傾向があるというモノ。

これはたまたま米国の雇用統計のような重要指標の発表日とジブリ映画の放映が同じ金曜の日本時間の21:00ごろが重なるだけなのですが、世界的に注目されているアノマリーだったりします。

ジブリ映画が放映される日はXMのスプレッドも広がりやすくなる可能性が高くなりますので気になる人は注目してもよいかもしれません。

②日本時間の早朝

NY市場が終了し、シドニー・ウェリントン市場が開場する日本時間の6時~7時頃は為替市場が閑散としやすく、流動性が低い時間帯になりますのでスプレッドが広がる傾向にあります。

③週明け・年末年始の朝

同様に週明けの朝も要注意です。
週明けの6~7時くらいの時間帯はなかなかスプレッドが安定しないことが多く、注意が必要です。

年末年始は特に流動性が激減しているので、朝の時間帯のスプレッドが開きやすくなります。

XMの平均スプレッド・最小スプレッド

XMのスプレッドは平均スプレッドを目安にしましょう。

トレードの経験から見ても平常の相場であれば平均スプレッドを保っていますので主な通貨ペアのスプレッドは押さえておきましょう。

スタンダード口座・マイクロ口座のスプレッド

スタンダード口座・マイクロ口座のスプレッド一覧

Zero口座のスプレッド

ゼロ口座はスプレッドが狭い代わりに取引手数料がかかります。
スプレッド+取引手数料で考えておくと取引コストを把握しやすくなります。

Zero口座のスプレッド一覧

MEMO

※XMの全通貨ペアの平均スプレッド・最小スプレッドはXM公式ホームページで確認することができます。

Zero口座のスプレッドは海外FXの中でも狭い方

海外FX4業者のスプレッド比較一覧

Zero口座なら競合の海外FXと比較してもスプレッドは業界内で狭い方になります。

業界最狭スプレッドのTITAN FXに近いスプレッドで提供している通貨ペアもあり、スプレッドにこだわるスキャルピング口座ならZero口座がおすすめです。

XMポイントでキャッシュバックがあるので、スプレッドが広めでもおトク

XMがスプレッドが広めでも人気が高いのは豊富なボーナスのサービスや約定力が高く注文がスリップしにくいという点が挙げられます。

更に、XMのロイヤルティプログラムでXMポイント(XMP)が付与されることにより、実質キャッシュバックとなることに大きなメリットを感じている人も多いです。

XMPはXMP÷3ドルの計算でボーナスに換金でき、取引期間に相当してステータスが設けられ、最大10万通貨で20XMPのポイントが付与されます。

つまりボーナス換金を加味すれば実質スプレッドが狭い状態で取引していることになります。

XMロイヤルティプログラムのステータス

XMロイヤルティプログラムのステータスのランクアップ基準
  • 初めてXMでトレード完了後~=Executive:10万通貨につき10XMP獲得
  • Executiveになってから30日後=Gold:10万通貨につき13XMP獲得
  • Executiveになってから60日後=Diamond:10万通貨につき16XMP獲得
  • Executiveになってから100日後=Elite:10万通貨につき20XMP獲得

XMPはトレードする度に貯まりますが、XMPはトレード日数によってランクが異なり、付与されるXMPが変わり、ランクの高いエリートになるとトータルコストがZero口座よりも低くなる通貨ペアが出てきます。

XMPを加味したスタンダード口座・マイクロ口座のスプレッド

XMPを加味したスタンダード口座・マイクロ口座のスプレッド一覧

Eliteランクであればドル/円、ユーロ/ドルの取引コストがZero口座よりも安くなることが分かりますね。

XMはスプレッドは広いが、それを凌駕するメリットがある

XMのスタンダードとマイクロ口座は決してスプレッドが狭いとは言えません。
特に国内FXと比べるとスプレッドが広く感じますね。

ですが、XMのサービス力の高さを加味すれば、国内FXよりも遥かにメリットが高い業者です。

タイトル
国内FX業者を凌ぐXMのメリット一覧

  • 追証なし
  • 888倍のハイレバレッジ
  • 約定力が高い
  • 豪華なボーナス
  • XMポイント
  • 透明性の高いNDD方式を導入

など、手厚いサービスを提供するためにスプレッドによる手数料を多めに取っています。

もちろん完全日本語対応で日本人サポートスタッフも常駐しているので英語が分からなくても安心して取引できます。

スプレッドの広さを考慮しても、XMはメリットの方が多いと言えるでしょう。

取引コストにこだわってなるべくスプレッドが狭い方が良いという場合はXM Zero口座を選択するのもオススメです。

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