ポンドドルの値動きの特徴&2020年後半のポンドドルの推移予想

ポンドドルの値動きの特徴&2020年後半のポンドドルの推移予想

ポンド/ドルはそのボラティリティの高さから、デイトレーダーから中長期トレーダーまで中上級者のトレーダーに人気のある通貨ペアです。

まりえ

今回は、ポンド/ドルの値動きの特徴と今後の見通しをお伝えしていきますね!
ポンド/ドルの特徴
  • 短期ではボラティリティが高く、値動きが荒い
  • 中長期では綺麗なチャートを描画
  • 日本時間1:00頃のロンドンフィックスは要注意
  • BOE政策金利の発表日は発表時間に注意
  • 要人発言等で突発的に大きく動く

短期ではボラティリティが高く、値動きが荒い

ポンドドル5分足

こちらはポンド/ドルの5分足チャートです。
大陰線、大陽線が多く、さらには長いヒゲが頻繁に出現してますよね。

ポンド/ドルの短期トレードは万全のリスク管理を

このチャートから分かることは、ポンド/ドルは突発的に大きく動きやすい通貨だということ。

このような値動きのクセがあるということは、きちんとリスク管理してないと一瞬で大きく負ける見込みが高いことがわかりますよね。

ドル/円のようにおとなしい値動きではないことを頭に入れて、損切をしっかりと入れてトレードしないと痛い目を見ることになります。

短期間で大きく稼げる可能性も秘めている

逆に、短い時間で大きな値動きに終始するため、短期間で資産を大きくすることも可能です。

デイトレやスキャルで、リスクを取って短期間で大きく稼ぎたい人にはオススメの通貨ペアになります。

中長期では綺麗なチャートを描画

短期では非常に荒い値動きのポンド/ドル。
けれども、中長期では綺麗なチャートを作り出します。

ポンドドル日足

ここで言う「綺麗なチャート」といのは「テクニカル分析に当てはまりやすい」ことを指します。

要するに、テクニカル的に素直なチャートを作りやすいのがポンド/ドルなのです。

中長期は、テクニカル分析をメインに行うトレーダーにとっては扱いやすい通貨ペアであると言えるでしょう。

日本時間の1:00頃のロンドンフィックスは要注意

日本時間の午前1:00(夏時間は0:00)はロンドンフィックス(ロンドンフィキシング)という金現物の値決めがあるんですね。

なので方向感の見えない荒い動きになりやすいです。

ロンドンはGoldや貴金属の現物取引の世界的な中心地。
ロンドンフィックスで決められた価格が世界の取引価格のベースになります。

特に月末や期末は英国企業の決算時期とも重なって通貨の買い戻し重要が高まり、ポンド/ドルの値動きの荒さに拍車がかかる傾向にあります。

まりえ

ロンドンフィックスは値動きが読みづらく、プロでもこの時間帯のトレードを控えることもあるので、様子見するのも1つの手。
ロンドンフィックス ロンドンフィックスの意味や時間は?【手法解説】

BOE政策金利の発表時間に注意

英国の中央銀行BOEの政策金利の決定会合は、毎月上旬の水・木曜日。
そして発表は木曜日の正午、日本時間21:00(夏時間は20:00)です。

通常、BOE政策金利の発表ではポンド/ドルは大きな反応をしません。

ただ、サプライズがあるなど市場の予想を大きく異なる発表があった場合は100pips程動くこともあります。

要人発言等で突発的に大きく動く

ポンド/ドルは、日常的に要人発言などで突発的に大きな値動きをします。
最近で言えば英国のEU離脱、通称ブレグジットに関する発言やニュースです。

ブレグジットの移行期間終了は2020年12月31日。

ところが今年はコロナの感染拡大で、移行期間中の話し合いが中断しています。

もし、期限までに間に合わないのではないかという内容のニュースや要人発言があれば突発的に大きく反応する可能性がありますので注意してくださいね。

英国とEUの国旗 ブレグジット|EU離脱のスケジュールとこれまでの流れをわかりやすく解説

2020年下半期ポンド/ドルの見通し

それではポンド/ドルの中長期的な見通しを見ていきましょう。

週足で長期的な流れを見る

2020年前半ポンドドル週足

ポンド/ドルは長期的に下降トレンドを形成しています。

まりえ

ポンド/ドルが下降トレンドに入ったのは2007年11月からですが、最近のドル高の影響もあり今後もしばらくは下降トレンド継続するものと考えられます。
ここ2年くらいの動きでは、チャートの緑色のレンジの中を行き来する状態です。

レンジ内の1.1250付近まで下降してから反発し、1.2700あたりまで上昇するという動きが予想されます。

日足チャート

2020年前半ポンドドル日足

まりえ

2020年4月頃から横ばいの動きをしていますよね。
値動きは2本の緑色の水平線の範囲に収まっていることが分かります。

2020年6月25日現在は、6月10日にレンジの上限にポンド/ドルが到達し、レンジの下限(下の緑色のライン)に向かって下降しているところです。

なので、1.2200付近を目標値として下降するものと思われます。

また、前のもみ合いのオレンジ色のラインが6月10日から影響しているように見えます。

なので、もしこのラインに影響されるなら下降の目途は1.2300円にとどまり、その後の上昇の目標値は1.2600付近となります。

また、3月20日から始まるサポートライン(ピンク)を6月18日に割り込んでしまっていますので、ピンクのラインに上値を抑えつけられる可能性も考えられます。

実際、6月23日、24日と2日間にわたって上値を抑えつけられており、このようなことが複数回起こるとピンクのラインが強力な抵抗線として機能するようになり、上値を抑制するようになりますので上昇が難しくなります。

値動きの荒いポンド/ドルでトレードを始めるならゼロカットがあるXMがオススメ

ポンド/ドルは短期では非常に値動きが荒く、損切をしっかりと行っていないとリスクのある通貨ペアです。

その反面、短時間で大きく稼げるという魅力も持ち合わせています。

初めてポンド/ドルをトレードするなら、追証の可能性がある国内FX業者では危険

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ですが、デモでは成績がいいのにリアルになっていきなり失敗が続くということもよくあります。

そこでオススメなのがXMといったゼロカットシステムのある海外業者でポンド/ドルをトレードする方法。

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もしゼロカットになってもまた入金してやり直せばいいので、敢えて少額だけ入金してハイレバトレードを行い、ゼロカットになったら同じ額だけ入金してリベンジすることを繰り返しているXMユーザーもいます。

信頼のおける海外FXでは国内FXよりも安全に少額でトレードできるので、ポンド/ドルのような短期的に大きな動きをする通貨ペアでは海外FXがオススメ。

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