【FXで勝てない理由】勝者と敗者の紙一重の違いとは?

あなたのトレードが飛躍する!

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「FXで全然勝てない…」
「少し調子が良いと思ったらすぐに負けてしまう」
という人も結構多いですよね。

まりえ
まりえ

トレードで勝てない人の共通の特徴を見直すだけでも、成績が改善するケースがあります。
チェックしてみましょう。

損切ができない

勝てない人の多くは損切をしていません。

「そんなの分かるよー」と思いつついざトレードとなると損切できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

両建てで回避したり、ネットで損切不要の手法を見つけてしまったり…(>_<)
個人的には損切しない手法は、よっぽど口座資金を用意できる人以外はオススメしません。

両建ても解除するタイミングがとても難しく、結局身動きが取れなくなる可能性の方が高いのでやめた方が良いです。

損切しなければならないワケ

  • 大損を回避する
  • チャンスの時にすぐにポジションを持てるようにする
  • 精神的に余裕をもってトレードする

損切は勝てるトレードには必須のスキルなので、早いうちから機械的に損切ができるようにトレーニングしておくことが大切です。

ラッキーで戻ってきて、プラマイゼロや微益で逃げられることもあります。

でも、もしそのままエントリーの逆方向に伸び続けてしまったら…。
そして、損切をぐずぐずと先延ばしにしてしまったら…。

もう答えはわかりますよね。
資金をすべて失って退場です。

資金管理ができていない

利小損大

FXで勝てない人の多くは資金管理がおろそかになっています。

コツコツ増やした利益を1回の損失で失ってしまうパターンを繰り返しているなら、資金管理を徹底してみてください。

「2%ルール」を使って損失許容額をハッキリさせる

2%ルールとは、1回のトレードの損失を口座資金の2%までに抑える資金管理手法。

もし10万円の口座残高でトレードするなら、2,000円までの損失が許容できるので、損切を2000円以内の場所に置きます。

もし、そのポジションが損切になり、口座残高が98,000円になったら次の損失許容額は98,000の2%の1,960円となり、口座残高によって毎回損失許容額が変わります。

2%ルールのメリットは、損失を限定できる点と、手法ではなく資金管理に着目して損切を行うので、どうも損切するタイミングが分からない…という人にも具体的な損切ポイントが分かる点です。

資金管理はプロでも必ず行っていることですので、しっかりと行うようにしましょう。

感情でトレードしている

感情でトレードしている人

根拠なく感情でトレードしていると勝てるトレードも勝てなくなります。

感情でトレードしてしまう原因

  • 負けトレードが続いたため取り返したくなる
  • 目標に忠実になりすぎ
  • 新しい手法を見つけて早くトレードしたい

負けが続くとそれを取り返そうとして無理なポジションを取りがちで、今日の目標を達成できていないと焦ってしまいます。

その日の相場の状況が、あなたにとって得意な地合いばかりではない

勝ちにくい相場環境の時期は必ず訪れますし、プロトレーダーでも自分の得意な場面ではないときには手を出さないのです。

3連敗したらその日はトレードを止める、あまり毎日の目標にこだわらないことが大切。

新しい手法を見つけて早くトレードしたい

新しい手法を見つけたりすると早く試してみたくなりますよね。

そうは言っても、手法とチャートの条件が完全に合致しないとトレードできません。
早くエントリーしたくても我慢しましょう。。

もし「今日は冷静にトレードできないな」思ったときはどんなにチャンスだと思ってもその日はやめた方が無難です。
テレビや音楽などで気分転換しましょう。

勉強が足りない・適切な勉強をしていない

FX初心者

勉強が足りていない

チャートの見方や相場観は経験を積んでいないとなかなか身に付きません。

相場観を身につける上で難点なのが、デモトレードでは相場観が身につけにくいという点です。

デモとリアルではどうしても気分が変わるため、できればリアルトレードでたくさん練習しておきたいところ。

また、チャートやテクニカル分析のベーシックな知識は身につけておくことが大切です。

オーソドックスなものだけでも良いので、移動平均線やトレンドラインなどはしっかりと勉強しておきましょう。

一方で「勉強しすぎ」も問題

まりえ
まりえ

世の中には色々な教材が溢れかえっていますが、個人的にはあれもこれもと教材に手を出すのはオススメしません。

教材を読んだ後はトレードがうまくいく気になるかもしれません。
でもそれで得た知識を自分流のトレードに落とし込めなければ意味がなく…。

必要なのはトレードで勝つことであって、知識を増やすことではないですよね。

教材にハマる人というのは1つの教材を買って読んでテンションが上がり、それでしばらくトレードします。
でも途中でうまくいかなくなったり飽きたりして次の教材を探します。

そして、その教材でテンションが上がり、しばらくトレードしてうまくいかず次の教材を探すということを繰り返す「情報商材ジプシー」になりがち(>_<)

これでは「次はFXで【勝てそう!】」という脳に刺激を与えているだけになって、一生勝てることはありません。

教材探しはほどほどに、基本的なスキルで自分のトレードを鍛錬していきましょう。

ポジポジ病

こちらの記事でFXで待つことの重要性をお伝えしました。

まりえ
まりえ

多くの人がエントリー回数が多すぎです…。

確かにポジションを持たないことには、相場からお金をいただくことはできません。

でも、チャートを開いた瞬間アドレナリンがバーッと出て「さ、早くエントリーしなくちゃ」と焦ってはいけません。

あなたが思っているより、絶好のエントリーポイントは少ないはずです。

「ここもエントリーできそう!」とちょこちょこエントリーを繰り返して逆行して苦しむよりも、エントリーポイントを厳選して勝率がより高く望めそうなところだけを選んだ方がメンタル的にも良いでしょう。

トレードスタイルが合っていない

チャンスと時計

初心者はスイングトレードから始めた方がいいのかな」
「スイングトレードがいちばん着実かな」

と思ってトレードしていたけど全然勝てない…という人は、是非デイトレやスキャルピングにチャレンジしてみてください。

トレードスタイルを変えただけで勝てるようになった人は意外と多い

わたしも実際にスイングで全然勝てなくて塩漬けポジションを放置してたのが、XMでスキャルピングを始めたことをきっかけとして前よりも稼げるようになりました。

海外FXでスキャルをしたのはハイレバレッジでトレードできるので、たった1万円入金しただけでも十分トレードできますよ。

デイトレやスキャルは、トレード画面を見ていないときにはポジションは持たないので、知らないうちに含み損が広がっているというリスクがなくなり、逆に安全です。

またポジションを持った直後は思惑通りに利益が出ているのに、少し経つと含み損になっている…という人もスキャルは利益が出た時点で勝ち逃げするだけなので、変えた方が稼げるし、含み損を抱えるストレスを排除できるのでオススメ。

まりえ
まりえ

もし今中長期トレードをやっていて、スキャルピングにはなかなか手が出せないよーって思っていますか?

それならXMの13,000円の口座開設ボーナスを使ってスキャルピングを体験してみてください。

13000円分の口座資金が使えるので(出金はできませんが)、自分のお金を入金する必要はなく、ノーリスクでトレードが始められます。

ちょっと短期トレードで遊んでみる感じでチャレンジしたら、意外な自分の才能に出会えるかも!

ちょっとしたことを見直すだけで成績が上がることも

いかがでしたか?
「わかっているんだけど直せないんだよねー。」なんてものもあるかもしれませんね。

でも、ここで挙げた理由はよく言われる典型的なもの。
これを機にしっかりと向き合って、自分のトレードの仕組みを変えてみてはどうでしょうか?

トレードは何も1つの口座だけでトレードする決まりはありません。
トレードスタイルごとに口座を分けてリスク配分するのもオススメです。

1つの口座は堅実に稼ぐ口座、もう1つの口座はアクティブに利益を狙っていく口座と使い分けるのが賢いやり方です。

中には、1万円だけ入金して全力トレードするゲーム性の強い口座を作ってポジポジ病を解消している人もおり、思わぬ大きな利益を獲得することもある模様。

短所を改善しつつ、あなたの長所を伸ばすトレードをしていきましょう。

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