陽線と陰線に振り回される。それを回避する方法は?

陽線と陰線に振り回される。

FXのトレードではチャートを見て売買の判断をするのが普通。

まりえ

でもローソク足の読み方がイマイチ分からず、見れば見るほど分からなくなることはありませんか?
結論から言えば、ローソク足のパターンが理解しきれていないことが原因。

なので単純なパターンから順にマスターしていけば、きっとローソク足から値動きを読み取れますよ。

ローソク足の読み方は?

陽線と陰線の読み方

明治30年代に日本で生まれた罫線。

始値・高値・安値・終値の4本値で構成され、色と形によって視覚的に値動きの情報をつかめます。

日足であれば1日の始値・高値・安値・終値を表示し、実体は始値と終値を、ヒゲで高値と安値を示します。

ローソク足は、チャートが上下どちらに向かって推移しているかを見てトレンドを捉えたり、1本または複数本の形状の組み合わせで次の値動きを予測したりします。

一見シンプルに見えて奥深いため、そこがローソク足に振り回される原因になったりもします。

陰線と陽線が交互に現れるケース

まりえ

この形は売買の攻防が行われていて、揉み合いの状態。
通常なら無理をせず、トレードを見送ります。

どうしてもこのポイントの値動きを見たい場合は…

下位の時間足を見ます。

このチャートは、ユーロドルの1時間足。

ユーロドルの1時間足のチャート

陰線と陽線が入り乱れてトレンドもない状態。
上下にヒゲが出ているので分かりづらい形ですよね。

ユーロドルの5分足のチャート

そこで5分足で同じ時間帯の値動きを見てみます。
ジグザグと横ばいにローソク足が動いていることが分かります。

これだと、どこでエントリーすべきか1時間足よりずっと見やすいですよね。

気を付けたい
いつも1時間足でトレードしているのにいきなり5分足でトレードするというのはあまり一般的ではないこと。

1時間足でエントリーポイントが見つからなければそこはトレードを見送るべきで、5分足を使ってまで強引に行うのはリスクがあります。

ただ、1時間足で見えにくいチャートパターンを5分足などの下位足で分解して見ることで値動きの中身を見えるので、分かりづらいチャートが明確になるという利点があります。

分かりやすいチャートパターンから少しずつ覚える

一気に全て覚えることは不可能。
まずは1種類~2種類覚えて得意なパターンを少しずつ増やしていきましょう。

簡単なチャートパターン

ピンバー

ピンバー

ピンバーはチャートパターンの中でも特にシンプルで簡単なパターンです。

トレンド転換を暗示していて、上ヒゲのピンバーは下降トレンドへ、下ヒゲのピンバーは上昇トレンドへの転換をする見込みがあります。

ヒゲが長ければはっきりとしたシグナルとなります。

スラストアップ・スラストダウン

スラストアップ・スラストダウン

大陽線が連続して続く形、大陰線が連続して続く形。
強いトレンドを示唆します。

スラストアップとスラストダウンも見つけやすいので、すぐに覚えられるはず。

ローソク足が長いほどトレンドが強いので、長いスラストアップ、スラストダウンが出現したらトレンドに追随していきましょう。

2バーリバーサル

2バーリバーサル

上2つに慣れてきたら、ローソク足2本のパターンも覚えてみて◎。
2バーリバーサルはピンバーと同じ意味です。

よく見ると、2本のローソク足を合体させるとピンバーになるのが分かるでしょうか?

つまり、2バーリバーサルが出現したときもトレンド転換の可能性があるんですね!

理解しやすいチャートパターンから少しずつ覚えていこう。

武器を増やしていく感覚で、だんだんと使えるチャートパターンを増やしていけば◎。

慣れないうちはトレードで使えそうなモノより覚えやすいパターンから取り入れていくと、ローソク足の苦手意識が薄れ、パターンがどんどん覚えられるようになっていきます。

平均足を使ってみる

どうしてもローソク足で陰線と陽線の動きに惑わされるなら、平均足はどうでしょうか?

【メリット】平均足は、陰線と陽線が連続で現れるのが特徴

ローソクの実体部分に平均値を使っています。

上がドル/円5分足のローソク足、下が同じ条件の平均足です。

ドル/円5分足のローソク足チャートと平均足チャート

ローソク足と比べ、平均足は同じ足が連続して現れていますよね。
そのため、トレンドが視覚的にハッキリしているメリットがあります。

トレンド転換で色が変わるので、分かりやすいですよね^ – ^
つまり、平均線はローソク足のダマシを防ぎながらトレードできるんですね。

2つのデメリット

  1. 揉み合いになると陰陽の足が交互に出るのでトレンドが把握しづらい
  2. 終値は4本値の平均値を示しているので平均足では現在値が分からない

ということは、細かい相場の動きを見ることは出来ないのですね(><)

ローソク足と平均足で、なぜこのような違いが出るのか?

ローソク足は値動きを正しく反映するけれど、平均足は平均値を表すので詳細な描画はできないんです。

まりえ

細かい値動きを見たいならローソク足、アバウトな流れをつかむなら平均足のように使い分けると良いでしょう。

このように、どうしてもローソク足の値動きに惑わされてダマシにひっかかってしまう、という場合はトレンドが色で分かりやすく表示される平均足を使ってみるのもおすすめです。

少しずつ使えるパターンを増やしていけばOK

陰線と陽線に振り回されてしまっているなら、まずはパターンを1つずつ覚えていくと良いでしょう。

焦ってチャートを見ると余計に何を示しているのか訳が分からなくなってしまうので、初めは知っているパターンだけで勝負していきます。

まりえ

もどかしいかもしれないけれど、一歩ずつ着実に自分のものしていくのがトレード上達の近道なんですよ。

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