【大切なお知らせ】
2025年6月29日に、当ブログ経由で「マーケティングFX」をご購入くださった方へ

このたびはご購入後にご丁寧なご連絡をいただいたにもかかわらず、 こちらでメールを確認できなくなっており、返信ができず本当に申し訳ございません。

おそらく、キャッシュ系のプラグインの影響でページの表示に不具合が生じ、 ご入力いただいた内容が正しく反映されなかった可能性がございます。
こちらでもキャッシュ関連の設定を見直し、調整を行いましたが、 まだ一部のブラウザ(SafariやFirefoxなど)では不具合が残っているようです。

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このたびはご不便・ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません。
もしお手すきの際がございましたら、恐れ入りますが再度ご連絡いただけますと幸いです。

FXで借金地獄にならないために。安全にトレードする方法を教えます。

FXで借金になったりしない?

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「FXで借金になった」という話をネットなどで見たり聞いたりしたこと、ありますか??
でも、ホントにFXで借金を背負うことってあるのかどうか。

結論を言うと…そんなに頻繁には起こらないとはいえ、実際にあるんですね。

もちろんきちんと資金管理しておけば、そんな事ほとんどないです!

でも稀に借金を抱えるケースもあるので、ここでは”FXの借金”とはどういう事なのか解説していきますね。

基本的には強制ロスカットでトレーダーの資産は守られる

FX業者が”マージンコール”と”強制ロスカット”という仕組みで顧客の資産を守っています。

マージンコールってなあに?

損失が一定の水準になったときに顧客に教えてくれる機能のこと。

これが起こったら、以下2つのどちらかを行います。

  1. 顧客は追加で入金して含み損率を減らす
  2. ポジションを一部決済して含み損を減らす

この後、さらに含み損が増えてFX業者が定める損率に達したら…

全てのポジションが強制決済されます。
そのため、預け入れた資産の全てを失わずに済むのです。

つまり、FXではトレーダーが借金を背負うことはまず無いのです。

ただし、例外があります。

この例外に当てはまった場合、なんと借金を抱えてしまうんですね(><)

強制ロスカットが追い付かず口座資金がマイナスになることが!

相場の急変が起こったとき、FX業者の強制ロスカットが追い付かず、口座の残高がマイナスになってしまうことが稀にあります。

強制ロスカットが効かないメカニズム

涙

相場が急変したとき、価格レートに値飛びが起こることがあります。

FX業者が各トレーダーに執行する強制決済のレートを飛び越えて、はるか下のレートに一瞬でなってしまうので注文が執行できず、口座がマイナスに。

そのマイナス分はFX業者への借金です。
ただちに返済しなければなりません。

これが「FXで借金になってしまった」ということ。

1~3倍程度のレバレッジであればそもそもロスカットになる可能性がほぼありません。
なのでマイナスになる危険性についてはあまり考えなくても大丈夫。

でも、ある程度のレバレッジでポジションを保有しているなら、いつ強制決済またはマイナスになるとも限らないので気をつけて。

マイナス残高は実際に発生している

滅多にないとはいえ、現にマイナス残高になり借金を抱えるケースは出ています。

FXでマイナス残高が発生したケース一覧

上の表の「未収金」はマイナス残高のこと。
つまりFX業者に対する借金。

2015年のスイスフランショックでは件数の割に金額が大きく、いかに相場が急変して大きく動いてしまったのかが分かりますね(/ _ ; )

スイスフランショック時の日足チャート

スイスフランショックはスイス国立銀行がユーロ/スイスフランの介入ラインを撤廃すると発表したことによる為替の大混乱。

ユーロ/スイスフランは20分で3800pipsも下降しました。

まりえ

この暴落によりスイスフラン/円は46円も動き、値飛びが起こったことにより口座のマイナスが多発しました。

もちろん、口座がマイナスになった人だけでなく、強制決済されて預貯金全てを失ってしまった人もいます。

自己破産まではいかなくても、配偶者に内緒でFXをやっていて”離婚危機”なんてことも。
資金管理を怠ったことが人生を変えてしまいかねない出来事です。

スイスフランショックでメンテナンス中に

また、スイスフランショックではFX業者が市場の混乱により価格を提示できずにメンテナンス中になってしまった所も。

すると口座にログインができず、自分のポジションをユーザー自身で対応することすら出来なくなってしまったんですねT_T

トレーダーが口座にログイン出来るようになったときには全ての混乱が終わった後で、ポジションと口座資金の大半を失った後。

スワップ狙いの人もご注意を

このような相場の急変で借金となるケースは、スワップ狙いの長期保有の人をも襲います。

最初は低レバレッジで何も問題なかったのが、欲と慣れが働いてだんだんと長期投資には見合わないレバレッジとなり、遂には口座の急変に耐えられないほどになってしまうのです。

これは特に高金利通貨を持つ人に良くみられる傾向。
トルコショックなどで多くの人が資金を失っています。

【ゼロカットシステム】マイナスをリセットするサービス

海外のFX業者の中には”ゼロカットシステム”という仕組みを導入して顧客が借金を負わないようにするサービスを行っている所もあります。

ゼロカットってなあに?

万が一顧客の口座残高がマイナスになったら、FX業者がそのマイナス分を補填して口座残高を0円に戻してくれる仕組み。

”口座リセット”とも呼ぶところもあって、文字通り0円にリセットされるんですね。
これがあることで、顧客は入金額以上の損失を負うことがなくなります。

まりえ

こ損失が限定されるため、安心してハイレバでトレード出来ますね^ – ^

じゃあFX業者にとってのメリットって何なの?って思いますよね。

それは、顧客の資金的な痛手を限定することで、できるだけ早く相場に復帰してトレードしてもらい再び収益を得ること。

まりえ

ゼロカットシステムはFX業者、顧客の双方にとってWINWINなんです!

業者によって対応が異なる

  • 自動的に口座をリセットしてくれる所
  • サポートに連絡するとリセットしてもらえる所
  • 追加入金することでリセットされる所

リセット方法はさまざまなので、あらかじめ対応方法をチェックしてから口座開設するのがオススメです。

ゼロカットは海外FXのみ!国内にはない仕組み

このサービスはあいにく海外FXのみが提供していて、国内にはありません。
というのも、顧客の損失をFX業者が補填することは法律違反だからです。

なので今後も国内FX業者がゼロカットシステムを導入することはないでしょう。

というわけで、自分の資産を安全な状態でトレードするには海外FX業者がオススメ。

特にXMは完全日本語対応で、日本人トレーダーの多くが口座を開いているし、自動で口座をリセットしてくれるゼロカットのため、初めて海外FXを体験してみるならオススメの業者です^ – ^

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